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北投

日本統治時代に温泉好きな日本人に発見された北投の温泉。ここぞとばかりに、政府と民間が競ってこの地に温泉旅館を建設し、官僚の接待に利用し、さらには温泉の開発のために鉄道まで敷設し、駅も作りました。北投温泉は魅力的な場所で、当時皇太子だった裕仁親王昭和天皇もわざわざここをお訪ねになり、北投は高級リゾートに生まれ変わりました。美しい風景と快適な温泉が楽しめるということで、今でも各地から絶え間なく観光客がレジャーやリゾートにここを訪れています。

巫女のご加護があったのか、昔は霧に囲まれた神秘的なエリアだった北投も、今では自然、文化、温泉などが楽しめるバラエティーに富んだ特色あるレジャースポットとして親しまれるようになりました。また、硫黄の温泉はリラックスや癒やしの効果があるということでリピーターも少なくありません。それから北投の美は温泉だけではありません。巫女が住んでいたと言われる北投を訪れた際は、是非、まだまだある北投の魅力を発掘してみて下さい。


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北投文物館

1921年に建造された北投文物館は、日本統治時代は北投で最もクラスの高い「佳山温泉旅館」でした。山の中腹にあり、敷地は約800坪で、今の台湾では数少ない、保存が行き届いた木造二階建て和風建築です。

私立の博物館であり、収蔵品数は五千点近くにのぼり、三十年間、ずっと台湾の民間芸術や文物を保存、展示してきており、古跡の建物そのものが最大の展示品であるのに加えて、室内で常設展示や不定期なテーマ展もある一方で、日本の茶道や和菓子といった文化体験をプロモートしています。


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北投図書館

著名な温泉地である北投には、台湾初のエコ建築の図書館もあります。この斬新なデザインの図書館は、樹木が生い茂る、豊かな自然に恵まれた北投公園の中にあります。温泉博物館の隣です。

この図書館はエコ建築九大指標候補証書を獲得しました。建物全体に床まで届く大きな窓が使われており、自然光をふんだんに取り入れ、自然の風景が巧みに生かされています。木造を主体に鋼材が組み合わされ、大きくて背の高いツリーハウスのような親しみやすい外観になっています。

それに、この図書館は中から外までとてもエコなんですよ!屋根には太陽光発電パネルが設置されており、昼間の日光で16千ワットの電力が貯蔵できます。ベランダの手すりにも特殊なエコ効果があります。垂直の木製格子が室内に入る熱放射を抑え、節電にもなります。屋上の芝生は特殊な排水設計になっており、天然の雨水などを貯水して、植物の水遣りやトイレの水に使えます。また、館内には特別なエコ塗料が使用されており、環境汚染や有毒物質の排出を極力押さえています。


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